ザ・リフレクション

The Reflection
情報

シノプシス: 突如起こった全世界規模の大災厄・リフレクション(「注」で詳述)によって膨大な人命が奪われ、哀しみがもたらされた。それは、人類にとって新たなる時代を迎えるための「痛み」であったと、後に人々は知ることになる。 リフレクションから3年後の同日、ニューヨークで開催された祈念セレモニーにおいて忌まわしきテロ行為が勃発する。爆薬でも銃器でも無い、特殊な力を持つ(リフレクティッド)人間が起こす破壊と暴力の嵐に混乱する会場。そこに現れた謎のメタルスーツマン・アイガイ。彼もまたリフレクティッドであったが、テロリストを“力”で次々と無力化していく。人々はアイガイを正しき“力”の使い方を知る「ヒーロー」だと称賛するのだった。 一方アイガイの活躍の影では別のヒーローも動いていた。リフレクティッドに襲われていた少女エレノアは全身スーツマン・エクスオンに救われたことで、彼の行為の真実を求めて情報収集を開始する。 やがてエレノアはエクスオンと行動を共にする事となり、各地で活動する様々なリフレクティッドたちと出会い、レイスの配下たちと戦いながら、少しずつ事の真相に近づいていく。 注:「リフレクション」・「リフレクティッド」とは 前述した災厄の過程を詳述すると、まず地球上空を黒い「煙」のような物体が覆いはじめ、やがて地上にや人々に降り注いだ。この直後、緑色の「光」が現れて煙をはね返すような現象を見せ始める。この際、あたかも「光」が乱反射( Reflection )するように見えた事から、この災厄は後に「リフレクション」と総称されるようになった。 「煙」や「光」に当てられた人々は大半が落命したが、一部の存命者たちは超常的な能力を見せ始める。「煙」に遭った人(政府側では「ダークネス」側と呼称)は人体を変容させるような能力を発現させる事が多く、中には肉体全体が異形へと変貌した者もいた。そして「光」を受けた者(政府側では「ブライスター」側と呼称)は肉体よりも精神的な(いわゆる「超能力」に近い)力を発現させる傾向があると言われている。 リフレクション能力者は「リフレクティッド」とも呼ばれるようになったが、それらの者が各所に現れてから程なく普通の人間たちが彼らを奇異の目で見はじめ、いつしか「リフレクティッド」という言葉には差別的なニュアンスが付き、公的な場での使用は宜しくないとされるようになった。一例として物語冒頭、NYのセレモニーテロ事件をテレビで報道する際に解説者が「リフレクティッド」と発言した際には別の解説者から「それは差別用語だ」と、たしなめられている。しかし物語の進行と共にリフレクション能力者が各地で起こす犯罪行為が報道され続けるに従い、「リフレクティッド」と普通に呼称されるようになり、一部の地域ではリフレクティッドを迫害する傾向すら起き始めている。 ※以下の記述で「リフレクティッド」を劇中での言い回しに準じ「リフ」と略す場合あり。

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