男一匹ガキ大将

The Ideal Man Boy's Gang Leader
情報

シノプシス: 男気のあるガキ大将・戸川万吉(とがわ まんきち)がケンカを通じて次々に子分を増やしていき、ついには日本中の不良を従える総番にまで登りつめ日本を動かす男となる物語。 本宮自身は「富士裾野での決戦において、万吉がヤリに突き刺され完結」という原稿を残して逃亡したが、編集側の説得により「万吉が日本一のガキ大将」になった時点まで続け、連載を終了しようとした。当時人気絶頂だった本作をジャンプ編集部は終わらせることを許さず、無理矢理続きを描かされていたという。当時の担当編集者だった西村繁男は、原稿の最後に書かれていた「完」の文字とヤリに突き刺された体を独断で修正液をかけて消したと自著で語っている。その後、万吉と銀次が船出するシーン(ジャンプコミック版16巻)で一度連載を終了させたものの、次回作として連載された『武蔵』が不振に終わったため、連載を再開させられている。そのため、1995年に出た文庫版では本宮の「読み返す気になれない」という意向で後半は収録されることはなく、最終巻後書きで、未収録分を見たいなら古本屋を当たってほしい、と述べている。そのため、電子書籍でもジャンプコミックス版の11巻分までしか復刻されていない状況が長く続いていたが、2018年3月に連載開始50周年記念として12巻以降の電子書籍化が実現した。 後半では原油価格の急騰に抗するため、全国の不良らを率いて中東まで直接原油の買い付けに向かっている。また、万吉と友子が結婚して、子供の億吉が誕生するエピソードもある。

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