アルプス物語 わたしのアンネット

Alps Stories: My Annette
情報

シノプシス: スイスのロシニエール (Rossinière) 村に住むアンネットとルシエンは仲のいい友達だったが、ルシエンがアンネットの弟ダニーに怪我をさせてしまったことにより、アンネットはルシエンのことを恨むようになる。ルシエンは何度もアンネットに許してもらおうとするが、アンネットの心は変わらなかった。そんな折、ルシエンは山奥に住むペギンじいさんと出会う。嘗て罪を犯したペギンじいさんが償いをしようとしている姿に元気付けられたルシエンは、素晴らしい木彫りの馬を作り上げる。 アンネットはルシエンを恨むことで自分の心も苦しめられていることに気がつき始め、仲直りをしようと思っていたが、ルシエンの木彫りを見たアンネットはダニーの事件の恨みを忘れられず、その木彫りも壊してしまうのだった。ルシエンの木彫りの馬を壊してしまったことで、アンネットも罪の意識にさいなまれる。 ある冬の日、アンネットは足をくじいて動けなくなってしまう。意識が薄れ、今にも凍死しようとする時、通りかかったのはルシエンだった。アンネットは木彫りの馬を壊したのは自分だと言い、許しを請う。そして二人の友情は取り戻された。 ルシエンはアンネットとの友情が回復できたことに喜ぶが、ダニーに怪我を負わせてしまったことはルシエンの心に大きくのしかかっていた。そんなある日、ルシエンは山を越えたところにあるモントルーのホテルに名医ギベットが宿泊していることを知る。ルシエンはギベットにダニーの足を直してもらうため、吹雪の雪山を越えてギベットを村に連れて来ることに成功した。ギベットとペギンじいさんが対面した時、2人が父と息子であり、酒に溺れて家族を捨ててしまったことをずっと後悔していたことをアンネットとルシエンは知るのだった。

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