重戦機エルガイム

Heavy Metal L-Gaim
情報

シノプシス: 二重太陽サンズを中心に五つの惑星を擁するペンタゴナワールド。統一された世界は絶対権力者で類い希な美貌と不老不死の肉体を持つオルドナ・ポセイダルの統治下にあった。長く続いた治政はやがて腐敗や格差を産み、文明の退化や治安の悪化が深刻になりつつあった。 ダバ・マイロードは親友で整備士のミラウー・キャオと共に惑星コアムの片田舎から青雲の志を胸に旅立つ。旅の目的は行方不明の義妹クワサン・オリビーを探すためでもあった。ダバは父の形見であるA級ヘビーメタル・エルガイムを駆って旅の行く手を阻む山賊達や、二人と同様に立身出世の大望を抱いて故郷を旅立った青年・ギャブレット・ギャブレーと激しい戦いを繰り広げる。 そんな中、ダバは旅の途中で知り合った元山賊の娘・ファンネリア・アム、ポセイダル正規軍13人衆の一人でありながらダバに惚れてしまい仲間に加わったガウ・ハ・レッシィ、見世物小屋で働かされていたところをダバに助けられた妖精・リリス・ファウを仲間に加える。 ダバは旅の途中で知り合い命を落とした男から100万ギーンの手形を謎の人物アマンダラ・カマンダラに届けるよう頼まれる。「死の商人」としてポセイダル正規軍と反乱軍の双方に兵器を売り、紛争で巨万の富を得ているアマンダラには容易には会うことが出来ない。やっと出会ったアマンダラの態度に腹を立てたダバは彼を殴り倒す。だが、そのことが逆に気に入られてしまい、ダバたちは彼の援助を受けることになる。 やがてダバはポセイダルの施政に不満を抱いて武器を取った反乱軍と知り合う。圧倒的な戦力差から絶望的な戦いを続ける反乱軍の前で、ダバは自らの正体がかつてポセイダルによって滅ぼされたヤーマン族カモン王朝の正統な後継者であるカモン・マイロードであることを告げる。ダバという旗印、そしてヤーマン族壊滅により失われた技術の粋であるエルガイムの量産化により反乱軍は勢いをつけていく。 一方、ポセイダル正規軍の内部では13人衆を中心とした激しい権力闘争が巻き起こっていた。13人衆の一人ネイ・モーハンに取り入ったギャブレーもまた破格の出世を遂げていく。ネイは愛人で正規軍内反ポセイダル派のリーダー・ギワザ・ロワウらと共にポセイダルに対するクーデターを企てていた。ポセイダル、ギワザ、反乱軍の三つ巴の戦いの中でダバが探し求めていたクワサンは洗脳されポセイダルの忠実な僕となってダバの前に現れる。 ポセイダルを倒すため、そしてポセイダルの手からクワサンを取り戻すためダバは新たな力・エルガイムMk-IIで戦いに挑むのだった。

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